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各病気について

糖尿病

糖尿病とは、様々な原因で、血液中の血糖の濃度が、普通の範囲以上に高くなっている状態です。

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高血圧

140/90以上を高血圧といいます
家庭での血圧が、135/85以上あれば、高血圧となります。


家庭血圧:朝起きて1時間以内、排尿後、朝の服用前あるいは朝食前、晩就寝前などに、座位になり1-2分安静後、原則2回測定し、平均を取ります

そういう定義はありますが、いつでもいいので座ってちょっと気持ちを落ち着けてから、測ってください。そして、日と時間と結果をメモってください。とても重要なデータになります。

血圧の薬を飲むと、一生やめられないからと、飲まれない方がおられます。飲んでいる期間しか、効きませんので、やめると、翌日あるいは2-3日後には高くなります。でも、もとより上がるわけではありません。

肥満に伴う高血圧は、減量で血圧が下がり、薬をやめられるようになることが多いです。
肥満の方は、ぜひ減量を。


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脂質異常症

脂質異常症
  脂質異常症は、
 LDLC   140以上
 HDLC   40未満
 TG    150以上
 non-HDLコレステロール 170以上
の1種類でも、上回ると、高脂血症といいます。

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気管支喘息

気管支喘息のため、成人では、呼吸器機能検査と言って、1秒間にどれだけ息をはけるか、メプチンという気管支拡張剤を吸ってどれだけ、改善するかを見る検査をします。
こどもや赤ちゃんは、経過・所見から 診断します。

原因が、ダニの場合、免疫療法と言って、毎日ダニの抗原が入った薬を飲み続けることで、ダニに対する過敏性をなくして、喘息という病態から離脱する治療があります。
5歳以上で、服用できます。                           

アレルギー性鼻炎

杉・ヒノキに対するアレルギーが多いですが、年間を通じて、鼻炎、結膜炎症状がでる方があります。スギに対しての免疫療法があります。杉のシーズンが終わった時から開始し、約3年服用します。1年目から効果が出る人が多いです。(もちろん、当院でも行っています)

食物アレルギー

赤ちゃんのミルク、卵、小麦アレルギー。卵は、多いですが、ほとんどの子供が食べられるようになります。診断し、外来で、少量づつ試し、家でも食べていきながら、安全に食べられるようにしていきます。              

肥満

今回の新型コロナウイルス感染症で、肥満の方は、危険であることがわかりました。
次の波が来る前に、減量していきましょう

喫煙

新型コロナで喫煙者であった志村けんさんが亡くなったのは、ショックでした。
やはり、喫煙は肺に不利です。できるだけ、節煙、喫煙していただきたいです。
禁煙外来で、禁煙のお手伝いをします。当院呼吸器科へ。

その他

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